マイクロスコープとは、拡大してみることができる巨大な顕微鏡のことなのですが、肉眼の30倍で見えるため、肉眼では見えなかった歯の破折、亀裂、歯石の取り残し等がマイクロスコープを使用することでわかるようになってきました。当院では2008年より導入し日々の診療に活用しております、また2016年より診査・処置の内容を録画保存できるシステムになっておりますので何処の部位がどの程度の虫歯になっているかなど歯牙の状態を必要であれば見る事・知る事が可能です。
マイクロスコープを使用すると・・・
〇肉眼では小さくてみえなかったものがみえてくる
〇奥歯などの暗くてせまい部分の歯石の取り残しがない
〇精度がアップするので適合が良好
〇歯科医のしている処置をみることもできる
<みえなかったものがみえることで>
◇ 正確で確実な診断ができる
◇ 正確で確実な治療ができる